島商株式会社

島商株式会社
103-0016
東京都中央区日本橋小網町9番3号
CANAL TOWER 9階
T 03-3666-3604
F 03-3667-3250
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仕入先一覧

現 在

2012年第11代目代表取締役社長に島田豪就任。
コーポレートロゴを変更し、ホームページやパンフレットなど一新。次のステージへ。
平成24年、関連会社㈲ゴーマーチャンツを㈱ゴーマーチャンツに組織変更。
平成16年、関連会社㈲ゴーマーチャンツ設立、オリーブオイルの輸入業務を開始。
平成元年、本社ビル
CANAL TOWER(キャナルタワー)新築落成、オフィスビル賃貸業を開始。

昭 和

昭和44年、シェル石油の資本参加を得て
「中央シェル石油販売(株)」を設立。
(平成9年より100%昭和シェル石油の子会社)
昭和41年、(株)シェルガーデン設立
(株主:シェル石油、島商、国分)
昭和39年、島商株式会社へ社名変更。
昭和31年東部興業(現・東部ケミカル)設立、
シェル化学製品の卸売りを主業務とする。
昭和20年東京大空襲で焼失した小網町の店・倉庫を再建し、シェル石油、日清製油、竹本油脂の特約店として再出発する。
昭和16年、第二次世界大戦の統制強化に伴い、石油・油糧配給公団の指定店となり配給業務に専念する。
先代・増次郎は後に「合資会社島田新助商店」になり、菜種油、胡麻油、椿油、小麦粉、蕎麦粉、澱粉などを扱っていた。
昭和4年、東京大空襲にて全てを消失したが、たまたま別邸にて宿題をやっていて助かった増次郎(当時18才)が九代目を継ぎ、事業を再興する。

大 正

大正12年、関東大震災で家族・店員の殆どを失う。
大正6年、ライジングサン石油(後のシェル石油)の販売組合「東京貝印揮発油組合」の設立に参加。同年「竹本油脂株式会社」、後に「日清製油(現、日清オイリオグループ株式会社)の特約店となる。

明 治

明治31年刊の「日本商工営業録」には「油・荒物・島屋」として載っていることから、明治時代から油専門問屋になったと推測される。
伝馬船で小網町河岸に運ばれた荷は、関東一円に売られていた。

江 戸

安永年間より代々屋号を「山十・島屋新助」と称し、嘉永4年(1815年)の旧幕引継諸「諸問屋名前帳」には、日本橋小網町「住吉荒物問屋」「通町組小間物問屋」「島屋新助」と記録されている。
島商株式会社は、浅草道林寺に残る過去帳によると、延享元年(1744年)武蔵屋吉右衛門から始まっているので、創業は享保年間に遡ると推定される。
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